アウベルクラフト焙煎機徹底レビュー|快適・楽しい・美味しいの3拍子!

2019-11-30自家焙煎コーヒー

どうも!しまてぃです!

最近コーヒー好きな方とお話しさせていただくと、自分で焙煎されている方や、焙煎したいと思ってるという方がすごく多い気がします。

家庭でできる焙煎機は大きく分けると2つ、

  • 手網焙煎
  • アウベルクラフト

に分かれるかと思います。

なかでもアウベルクラフトは手網焙煎機に比べると高いので、よく調べてから買いたいという人も多いと思います。

実際、私も購入する前はかなりレビュー記事とか使用動画とかを探していましたが、本当に知りたいことが書かれているものってあまり無かったんですよね…

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相談者

アウベルクラフトの良いところも気になるところも知った上で購入したい…!

そんな方に向けて、私が購入前に調べていたこと、使って感じたことを徹底レビューしていきますので参考にしてください!

アウベルクラフトとは

アウベルクラフトは、実は商品の名前ではなくて会社の名前です。

まずは簡単に概要を!

[会社名]アウベルクラフト株式会社

[所在地]愛知県岡崎市栄町4-87

[事業内容]手作りキット、生活雑貨の企画開発、およびインターネットによる直販

となっています。

焙煎機の他に、石窯やビールキットなど、面白い商品をたくさんリリースされています。

コーヒー好きの人が言う「アウベルクラフト」は商品名で言うと「遠赤コーヒー焙煎キット」になります。

公式HPでしか購入できない

アウベルクラフトの公式ホームページにも書いてありますが、Amazonや楽天市場への出店は今は行なっていません。

公式ホームページから直接購入するしか方法はありませんので気をつけてくださいね〜!

支払い方法は3つ、

  • クレジットカード
  • 代引き
  • NP後払い(商品到着後コンビニ等で支払い)

です。

手数料は

  • 北海道 / 沖縄 – 16,200円以上で無料
  • それ以外 – 10,800円以上で無料

となっています。(※一部大型商品を除く)

焙煎機は2サイズ4パターンから選ぶ

アウベルクラフトの焙煎機は2サイズあり、それぞれメッシュの大小があるので4パターンから選ぶことになります。

【サイズ】

  • スタンダードタイプ – 標準焙煎量100g
  • Lタイプ – 標準焙煎量200g

【メッシュのサイズ】

  • 2.5mmタイプ
  • 5mmタイプ

上記の特徴を1つずつ説明する前に、ポイントを二つお伝えします。

ポイント

  1. 焙煎機の標準焙煎量の70%程度の投入量がベスト
  2. 焙煎すると生豆の量から15%〜20%ほど軽くなる

ということです。

1)は、投入した生豆全体に素早く均一に火を通すため

2)は、焙煎すると生豆に含まれている水分が蒸発するため

という理由です。

これを踏まえた上で、各サイズについて見ていきます!

スタンダードタイプ(標準焙煎量 100g)

先述したポイントを踏まえると、スタンダードタイプは以下のようになります。

  • ベストな投入量 – 70g
  • 焙煎後の量 – 60g前後

1杯抽出するのに12gの豆を使用すると、5杯分くらいになります。

1日1杯飲んで、週末に1回焙煎されるようなペースで飲む方にはちょうどいいかもしれません。

もちろん、焙煎する豆によっても焙煎後の量は変わりますので、実際にはもっと少ない可能性もあります。

Lサイズ(標準焙煎量 200g)

先述したポイントを踏まえると、スタンダードタイプは以下のようになります。

  • ベストな投入量 – 140g
  • 焙煎後の量 – 120g前後

1杯抽出するのに12gの豆を使用すると、10杯分くらいになります。

普段から1回で2杯以上淹れる方、もしくは1日に数杯飲まれる方はLサイズを強くオススメします。

2.5mmメッシュ

アウベルクラフト焙煎器2.5mmメッシュ

2.5mmメッシュの良いところ

  • チャフが飛び散りにくく掃除がラク
  • 小粒の豆でも焙煎中に飛び出てこない

2.5mmメッシュの悩ましいところ

  • 焙煎中の豆の変化が見にくい
  • チャフが中に残ると豆に焦げたような匂いがつきやすい
  • 焙煎カゴに残ったチャフの掃除が必要

私は2.5mmメッシュを使用していますので、感じたことをそのまま書いています。

チャフが飛び散りにくいと言っても、それなりに出ます。笑

結局掃除する必要はありますので、どれを使っても掃除の労力は大して変わらないです。

また、焙煎カゴの中には結構チャフが残っていますので、1回1回分解してカゴの中をほうきではたいています。

5mmメッシュ

アウベルクラフト焙煎器5mmメッシュ

5mmメッシュの良いところ

  • 焙煎中の豆の変化が見やすい
  • チャフがどんどん外に出るので豆に焦げ臭が付きにくい

5mmメッシュの悩ましいところ

  • 小粒の生豆を焙煎すると網目から出る可能性がある

5mmメッシュを持っていないので具体的な使用感をお伝えできず申し訳ありません。

ただ、感覚的には5mmメッシュを買えばよかったな、と思っています。

というのも、2.5mmメッシュにした理由は掃除の手間がかからないと思ったからです。

どちらにしてもチャフは結構出ますので、掃除が理由でどちらにするか悩んでいるのであれば、「どちらも変わらない」と思います。

それよりは、焙煎中の豆の様子が少しでもわかりやすい方が良いかなと思っています。

使用するには組み立てが必要

アウベルクラフトの遠赤コーヒ焙煎キットはパーツが届きますので、それを自分で組み立てる必要があります。

とは言っても難しいことはなく、10分もあれば組み立てができますので安心してください。

組み立てに自信がないと言う方は、『自宅でコーヒー豆を煎る!アウベルクラフト焙煎器の組み立て方を写真で徹底解説!』で写真付きでどこよりも詳しく解説していますので参考にしてください。

使い心地

使い心地については3つの工程別にお伝えします。

  1. 生豆投入時
  2. 焙煎中
  3. 焙煎してカゴから出す時

生豆投入時

焙煎カゴの投入口は穴は大きくないので、そのまま生豆を入れようと思うと絶対にこぼれます!笑

アウベルクラフト焙煎器 投入口

確実にストレスなく生豆を投入したい方は、じょうごを使うことをおすすめします。

ちなみに、アウベルクラフトの投入口の直径は35mmとなっています。

ペットボトルの口をカットしてもいいですし、ダイソーでもちょうどいいのが売っています。

ダイソーにジャストサイズのじょうごが売っている

焙煎中

これはもう文句なしに使いやすいです!

なんと言っても取っ手をくるくる回しているだけでいいので疲れないし快適です!

焙煎中の豆の様子も落ち着いてしっかりと追っていけますので、

  • 香りの変化
  • 色合いの変化
  • 大きさの変化
  • 音の変化

このあたりがちゃんとわかります。

新鮮で美味しいコーヒーを飲むために家で焙煎しますので、美味しい状態に仕上げるために集中できるのはありがたいですね!

もちろん、初めて使ったときでも煎りムラは全くありませんでした。

子供でも簡単に焙煎ができますので家族みんなで楽しめますし、良いコミュニケーションツールにもなるんじゃないでしょうか。

ただし、火傷しないように注意してくださいね♪

焙煎してカゴから出す時

ものすごく熱くなった焙煎カゴを触りますので、厚手の軍手、もしくは軍手を二重にして使ってください!

軍手をしていても結構熱いですので、素早く一気にカゴから出したいところです。

が、しっかりふたを押さえていないといつの間にか穴を塞いでいて豆が出てこない!

とかあります。しかも熱いので若干パニック。笑

豆は少し出しにくいので、一度ふたを完全に開けた状態でネジを締めて、ふたを固定してあげると快適に豆が出せます。

この豆の出しにくさは結構難点です。

メンテナンス

アウベルクラフトは使っているとカゴがうまく回転してこなくなります。

そういうときは、焙煎カゴとステー(支え)の接点部分に爪楊枝などで油を少しだけ塗ってあげるとなめらかに回転するようになります。

回転しづらくなったら油を塗るとスムーズに回転する

引っかかる感じや、金属が擦れるような音がしてきたらこまめに油を塗ってあげましょう!

まとめ

アウベルクラフトの使用感、伝わったでしょうか。

焙煎カゴのサイズは2サイズありますが、Lタイプ(標準焙煎量200g)でも少量焙煎ができますのでLサイズを購入しておけば困ることはありません。

メッシュサイズは2.5mmと5mmがありますが、どちらにしてもチャフはコンロ周りに飛び散りますので、後片付けの手間はどちらも同程度です。

焙煎中は取っ手をくるくる回すだけで煎りムラなく美味しいコーヒーができますので、初めての方、子供でも簡単に焙煎できますよ〜♪

しいて言うならば焙煎した豆を焙煎カゴから出す作業がやりにくいのが難点です。

ただし、総じてかなりコスパの高い焙煎機だと思っていますので、失敗なく簡単に美味しいコーヒーを焙煎したい方、長く続けたい方に本当におすすめです!

おうちカフェがますます楽しくなること間違いなしですよ〜♪

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