自分の時間を守る|面倒くさい人付き合いから解放されたいあなたにオススメの本

2019-07-13お役立ち

どうも!しまてぃです!

あなたはこんな経験ありませんか?

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しまてぃ
会社の飲み行きたくないけど仕事に支障でそうで断れない…

とか

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しまてぃ
やらなきゃいけないこと多いのに頼まれごとが断れなくて仕事が増えていく…

とか。

きっとあなたは優しいので、心の中では「嫌だなぁ…」と思っても、引き受けてしまうんですよね。

わたし自身もイエスマンだったので、会社の飲みは断れなかったし、仕事もどんな雑用でも引き受けていたのでどんどん自分の時間を削っていました。

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しまてぃ
世の中無駄なことが多い…

と嘆いていた時に、『エッセンシャル思考』という本に出会って、考え方が一気に変わりました。

評判もめちゃくちゃよく、ロングセラーの書籍です。

エッセンシャル思考とは、『より少なく、しかしより良く』という考え方です。

つまり、無駄をとことん排除して、自分が本当に大事にしていることに全力を注ごうというもの。

無駄な飲み会や頼まれごとで自分の時間を削って疲れているあなたのために、本の中から印象的な部分を抜き出してご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

『他人にどう思われるか、という不安』

断れない最大の理由は、「断ることでどう思われるだろうか」という不安じゃないですか?

「あいつは嫌なやつだ」なんて思われたい人なんていませんからね。

そのことについて、本ではこのように書いてあります。

相手を失望させたくないし、関係を壊したくない。

(中略)

この罠から抜け出すには、きっぱりと、しかも上手にノーと言う技術が必要不可欠だ。

(中略)

むしろ、断ることでより良好な関係を築くことが可能になる。

エッシェンシャル思考になってからつくづく実感するが、人はノーと言う勇気のある人を高く評価し、尊敬するのだ。

最後の一文、赤文字のところ衝撃じゃないですか?笑

ノーと言う勇気のある人は、評価されて尊敬される

私たちが考えている「関係が壊れる」とか「仕事に支障が出そう」なんてことは無いと言ってます!

本書では著名な人たちが依頼等を断ることによって敬意を得たという実例もたくさん書かれています。

その一つをあげると、

有名グラフィックデザイナーのポール・ランドは、スティーブ・ジョブズの依頼にノーと言ったことがある。

(中略)

ジョブズは、数々の有名企業のロゴを手がけていたランドに連絡をとり、「いくつか候補を出してほしい」と依頼した。

けれどもランドは、いくつも候補など出さない、とジョブズに告げた。

(中略)

「私は、自分の知るかぎり最高の答えをひとつだけ出します。使うかどうかの判断は、そちらでしてください」

そしてランドは「これしかない」という答えを出し、ジョブズを感動させた。

すごい話ですよね〜。

普通ジョブズのような人から依頼があったら、喜んでもらおうといろんな候補を出してしまいそうですよね。

それを断り、自分の最高の答えをたったひとつだけ、そこに全力を注いだことで敬意を得たんです。

ここからわかる非エッセンシャル思考とエッセンシャル思考の比較図です。

エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考の違い

上手に断る時に意識したい5つのコツ

上手に断るコツとして、以下の5つのポイントをあげています。

  • 判断を関係性から切り離す
  • 直接的でない表現を使う
  • トレードオフに目を向ける
  • 誰もが何かを売り込んでいる
  • 好印象よりも敬意を手に入れる

それぞれ簡単に見ていきましょう!

判断を関係性から切り離す

断ること = 相手を拒絶すること では無いということです。

例えば親友から飲みに誘われたと想定しましょう。

親友のことはすごく大好きなんですが、気分が乗らなくて行きたくない場合を考えてみるとわかりやすいでしょうか。

飲みたい気分ではないから断るのであって、親友が嫌いだからではないのです。

この場合、断る理由は「親友」という関係性とは全く関係ないので、混同しないように、ということです。

直接的でない表現を使う

上記の飲みの例で見てみると、ただ「行きたくない」と言ってしまったら完全に印象悪いですよね。

そうではなくて、「飲みに行きたいんだけど、ちょっとそう言う気分じゃなくて…」などと柔らかく断ることで言われる側の印象はかなり変わる、ということです。

トレードオフに目を向ける

トレードオフとは「何かを得ようとすると、何かを手放す必要がある」という考え方です。

エッセンシャル思考ではこの考え方が非常に大事になるので頭に入れておいてくださいね。

例えば「親友との飲みの時間」を得ようとすると「お金」を手放す必要があります。

もしくは「睡眠の時間」とか「ダイエット」かもしれません。

何かを得ると、必ず何かを手放している、という意識が大事です。

誰もが何かを売り込んでいる

ひとつ例を出しますね。

例えば親友があなたに「会社員をやめてフリーランスになった方がいい」という考えを売り込んだとします。

それを聞いたあなたは何を失うと思いますか?

「会社員であり続ける」という考えを失うかもしれません。

もしくは「会社員という安定」かもしれませんね。

商品などの物だけでなく、考え方も含めて誰もが何かを売り込んでいるので、それを意識して合理的な判断をしましょう、ということです。

好印象よりも敬意を手に入れる

先ほどのランドとジョブズの例のように、目先の好印象ではなくてしっかりと考えた上でのノーを言うことで尊敬を得るということです。

本書では断ることは『短期的な気まずさと引き換えに、相手の敬意を手に入れられる』というトレードオフの関係があると言っています。

わたしの話で恐縮ですが、この本を読んでから社内の飲み会とか、わたしがやらなくていいような雑務を少しずつ、丁寧に断るようにしました。

最初はビクビクしてましたが、そのうち飲みの誘いや雑務は減っていって、代わりに自分の時間がちゃんと確保できるようになりました。

おかげで夜はしっかり睡眠が取れるようになり、自分の仕事に集中できるようになったのでパフォーマンスは上がっていきましたし、「仕事ができるやつ」という評価もされてきました。

最終的に会社を辞める時なんて、「お前ともっと一緒に仕事がしたかった」といろんな人に言われるくらいでしたので、目先の好印象の代わりに敬意を得る、というのは実感しています。

断捨離思考を身につける

エッセンシャル思考の最大のポイントです

下記の図を見てください。

エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考の違い2

前述したわたしの例を使ってみていきますね。

私の場合は「自分の時間を確保する」という目標があったので、

  • 社内の飲み会
  • 私以外でもできる雑務

という、私にとって不要な部分を切り捨てていきました。(断捨離)

その結果、

  • 睡眠の時間が確保できた
  • 自分の仕事に集中できるようになった

ことで仕事のパフォーマンスが上がり、評価もされるようになりました。

より少なく、しかしより良く』というエッセンシャル思考ですね。

逆に非エッセンシャル思考だと、

  • 同僚との飲み会は大事
  • 雑務も会社にとっては大事
  • 残業して仕事してるアピール大事

と、あれもこれも大事で目先の好印象しか見ていません。

その結果、

  • 睡眠不足になる
  • 寝不足で仕事のパフォーマンスが低下
  • 評価も下がる

という悪循環になります。

どちらがいいかは明確ですね!

周りはあなたを助けてくれない

目先の好印象だけを見続けた結果仕事のパフォーマンスがさがったとしても、周りは「あなたの自己管理ができていないせい」と言います。

周りが勝手にあなたの時間を奪っているのにも関わらずです。

そんな理不尽に振り回されて消耗するなんてもったいないですので、上手に断る力と断る勇気を『エッセンシャル思考』から学んでみてください。

たったの2000円弱の本に、これから先あなたがより良く生きていくヒントがこれでもかと詰まっています。

正しく「ノー」を言えるようになったあなたは、今までがなんだったのかと思うほどストレスから解放されています!

エッセンシャル思考は読んだその日から実践できますので、無駄な時間を過ごす前にポチってくださいね♪