ピーベリー・欠点豆がコーヒーの味に与える影響|通常豆と飲み比べた!

2019-05-18自家焙煎コーヒー

どうも!しまてぃです!

コーヒーに興味を持ち始めて、ずっと抱いてる疑問がありました。それは、

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しまてぃ
ピーベリーは甘い、欠点豆は味に重大な悪影響を及ぼすっていうけど本当にそんなに変わるの…?

というもの。

先日『欠点豆をハンドピックしてわかった!こんな豆が入ってるコーヒーは飲みたくない!』で欠点豆を取り除くべきと書いたのですが、実際に飲み比べてもないのに無責任なことは言えないと思い、実際に焙煎して飲み比べをしてみました。

今回飲み比べたのは、

  • 通常のコーヒー豆
  • ピーベリー
  • 欠点豆

の3種類です。

実験においてのおことわり

まず最初におことわりしておきますが、焙煎技術の未熟さゆえ焙煎時間、焙煎度に大きくバラつきがありますので、純粋な比較結果となっていないことをご了承ください。

その上で感じたことを実験結果としてまとめていきます。

通常豆・ピーベリー・欠点豆のそれぞれの焙煎状況を以下に記載します。

通常豆の焙煎状況

使用した焙煎器:アウベルクラフト Lサイズ(最高250g焙煎可能)

使用したコーヒー豆:グァテマラ アンティグア アゾテアSHB

投入した生豆量:150g

1ハゼ:8分30秒〜

2ハゼ:10分10秒

煎り止め:10:25秒

通常豆

ピーベリーの焙煎状況

使用した焙煎器:アウベルクラフト Lサイズ(最高250g焙煎可能)

使用したコーヒー豆:グァテマラ アンティグア アゾテアSHB

投入した生豆量:130g

なぜか1ハゼ、2ハゼともに来ず

煎り止め:17分30秒

ピーベリー

欠点豆の焙煎状況

使用した焙煎器:アウベルクラフト Lサイズ(最高250g焙煎可能)

使用したコーヒー豆:グァテマラ アンティグア アゾテアSHB

投入した生豆量:150g

1ハゼ:16分27秒

2ハゼ:19分25秒

煎り止め:19分40秒

欠点豆

ピーベリーは甘く、欠点豆は輪郭がぼやけている

そんなバラバラの仕上がりですが、せめて抽出の条件だけは揃えようと以下のように3種類を一斉にカッピングしました。

通常豆、ピーベリー、欠点豆を比較

また私一人だと客観性に乏しいので、友人と一緒にカッピングを実施して、それぞれの味の印象を言い合いました。

通常豆のカッピングの印象

味の輪郭がもっともはっきりしており、シャープな印象です。

香りもはっきりしていて、口の中にコーヒーの感覚が一番長く残りました。

3種類の中で最も深い焙煎になったというのもありますが、酸味はかなり弱くしっかりした苦味が主体のコーヒーです。

ピーベリーのカッピングの印象

フローラルな柔らかい香りが立っており、優しい酸味と口に広がる甘さが印象的でした。

友人いわく「一番コーヒーらしくて美味しい」とのこと。

ただ、飲み口はかなり軽く、後味がすぐに消えていくので物足りない印象はあります。

焙煎が長引いた影響が大きいと思います。

欠点豆のカッピングの印象

味の輪郭がかなりぼやけており、ほんのりとカビ臭のような生臭さのような香りを感じます。

香りも味も3種類の中で最も弱かったのですが、これは焙煎時間が一番長引いたのでその影響が大きそうです。

まとめ

記事にするか悩むレベルで比較条件が揃っていなかったのですが、何かの参考になればと思い記録として残しておきます。

ただ「ピーベリーは甘くて美味しい」というのは、実際その通りだと思います。

焙煎時間が長引いたにも関わらず、甘さが際立っていて優しい味になっていました。

「欠点豆は味に悪影響を及ぼす」というのは今回の実験結果ではかなり判断が難しかったです……

が、かなり香りや味が飛んでいるであろう長時間焙煎にもかかわらず生臭い感じがしたので、適正に焙煎された欠点豆はもっと異臭がするのではないか、と推測します。

それと、欠点豆が美味しくないというのは「マズイ」という意味合いよりは「味の輪郭がない」というほうが適切なのでは?という認識です。

「欠点豆が混入することで味がぼやけてしまう」というのが今回の実験での仮説です。

あまりにもみっともない実験結果でしたので、いずれリベンジしたいと思います!