ハワイコナとブルーマウンテンの味の特徴まとめ|【高価なコーヒーといえば】

2019-05-18自家焙煎コーヒー

どうも!しまてぃです!

会社を退社した際に、上司からハワイコナとブルーマウンテンの豆セットを頂きました。

キーコーヒーのブルーマウンテンNo1とハワイコナ エクストラファンシー

どちらも最高グレードの高級豆で、なかなか両方を一度に飲む機会も無いのでその味の特徴をまとめてみました!

種類別に個人的なオススメのドリッパーとドリップ方法も書いておきますので参考にどうぞ!

ハワイコナはフルーティな酸味と甘みが特徴

キーコーヒーハワイコナ エクストラファンシー

ハワイコナは青リンゴのようなみずみずしさを感じるフルーティな酸味と甘みが特徴のコーヒーです。

苦味はあまり感じず、すっきりとしていて口に含んだ感じは軽やかですが、その豊満なフルーティさによってしっかりとした飲みごたえがあります。

香りは花のようなフローラルな、または柑橘系のような爽やかな酸味を感じる香りです。

ハリオ V60ドリッパーですっきりと淹れるのがおすすめ

ハワイコナは酸味と甘みが特徴のコーヒーなので、すっきりと抽出できるハリオのV60というドリッパーで淹れると軽やかだけどコクのあるコーヒーに仕上がります。

ハリオV60ドリッパー(横)

大きな一つ穴が特徴なので、お湯がサッと落ちて酸味と甘みだけをうまく抽出することができます。

ハリオV60ドリッパー(上)

ハワイコナが高価な理由

一般的に、高級なコーヒーはその希少性(量がたくさん獲れない)のために高価になります。

ですがハワイコナはそれに加えて、唯一先進国で獲れるコーヒー豆のため人件費や土地代の費用が乗っている、ということが高価な理由です。

また、ハワイコナはハワイ島の西側の一部で生産されています。

ハワイコナのグレード(等級)

コーヒー豆はその品質によってグレード分けされています。

ハワイコナの場合、

  • コーヒー豆の大きさ
  • コーヒー生豆の色の均一さ
  • 香り
  • 欠点豆の多さ

によって分かれていきます。

グレードは6個に分けられ、品質の良いものから

  1. エクストラファンシー
  2. ピーベリー
  3. ファンシー
  4. No,1
  5. プライム
  6. No,3

となっています。

全体の10%以上コナが含まれていれば「コナブレンド」と明記できる

100%コナコーヒーは100gあたり2000〜3000円もする高価な豆なので、一般的にはブレンドされている場合が多いです。

「コナブレンド」と明記するためには、全体のコーヒー豆量の10%以上ハワイコナが含まれていないといけない、という法律がハワイ州で制定されています。

安く買えるものは「コナブレンド」の可能性が高いですので、購入する際にはよく表記をチェックしてみましょう!

ブルーマウンテンは苦味・酸味・甘みのバランスの良さが特徴

キーコーヒーブルーマウンテンNo,1

ブルーマウンテンは「黄金のバランス」と言われているくらい、苦味、酸味、甘さのバランスがよく、非常に飲みごたえがあります

チョコレートやナッツ系の風味、柔らかい苦味、柑橘系の爽やかな酸味が程よく感じられる他には無いコーヒーです。

ハワイコナはどちらかというと軽やかな味わいが特徴でしたが、ブルーマウンテンはしっかりとしたコクとじっくり味わいたくなる飲みごたえが特徴です。

カリタ 台形ドリッパーでしっかりと淹れるのがおすすめ

ブルーマウンテンはそのどっしりした飲みごたえが特徴なので、ハリオV60のようにすっきりいれるよりはコク深く淹れられるカリタの台形ドリッパーがおすすめです。

カリタ101Dドリッパー(横)

小さな3つ穴でじっくりと抽出するタイプのドリッパーですので、バランスの良いブルーマウンテンの特徴を活かしやすいと思います。

カリタ101Dドリッパー(上)

ブルーマウンテンが高価な理由

ブルーマウンテンの生産地は、ジャマイカにあるブルーマウンテン山脈です。

高い品質を維持するため、ジャマイカの農水省が厳しい基準を設けて品質チェックをしています。

チェック項目は多岐におよび、

  • コーヒー豆の大きさ
  • 色の均一さ
  • コーヒーの実の熟度の均一さ
  • 生産農家の栽培状況

など様々な項目でチェックを行い、基準に達しているものだけが「ブルーマウンテン」を名乗ることができます。

そのため収穫量が少なく、希少性が高くなるのです。

ブルーマウンテンのグレード(等級)

ブルーマウンテンは豆の大きさによって3つのグレードに分けられ、品質の良いものから

  1. No,1
  2. No,2
  3. No,3

と分けられます。

唯一「たる」に入って出荷されるコーヒー豆

一般的にコーヒー豆は麻袋(ドンゴロス)に入って出荷されます。

コーヒー生豆が入っているドンゴロス(麻袋)

ですが、ブルーマウンテンだけは唯一「たる」に入って出荷される珍しい豆でもあります。

たるに入れることで湿気を吸収してくれるので、輸送中の生豆の品質を保つのに一役かっているんですね。

そんなところからも高級豆としての風格が漂ってきます。

まとめ

ということで高級豆として知られているハワイコナ ・ブルーマウンテンの味の特徴をお伝えしてきました。

せっかくの高級豆だから美味しくドリップしてみたい!という方は、ハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れる|基本のドリップのやり方を丁寧に教えます!をごらんください。

美味しく淹れて、その特徴を存分に味わってください!