燻製はダイソーの土鍋でできる!300円で燻製器を作ろう!

どうも!しまてぃです!
最近では燻製専門店が出てきているくらい、燻製が注目されていますね。
家でやろうと思って燻製器を調べるといろんなのが出てくるし、ちゃんとしたものを買おうと思うと数千円はしますよね。


しまてぃ
と思ったときに、まずは安いもので続けられるか試してみたいですよね。
そんな方にぴったりなのが、たったの300円で簡単に、しかもしっかりした燻製器が作れてしまうダイソーの土鍋!
実際に私が使っている、ダイソーの土鍋で簡単に燻製器を作る方法をお伝えします!
燻製器は簡単に作れても、やり方とか食材の下準備とかむずかしいんじゃないの?という方。
そんなことは一切ありません!
『燻製を楽しむために知っておきたい基礎知識!自宅で簡単に楽しもう』という記事で、「燻製は好きにやっていい」ということを語っていますのでぜひごらんください♪
燻製器を作るために必要な道具をダイソーで揃えよう
全然ハードルは高くないので安心してください。
- ダイソーの土鍋
- 食材を乗せる焼き網
以上です。
たったの2つです!笑
ダイソーの土鍋は一人用のお手軽サイズ
販売価格は200円(税抜)で、一人用サイズのお手軽なやつです。


一度に燻製を作れる量は限られていますが、まずは試しに自宅で燻製を作ってみたい!という方はちょうどいいサイズかと思います。


ダイソーに行ったら土鍋と一緒に、食材を乗せる網も買いましょう!
ぜひ買っていただきたいのがこれ!!


15cm角型の焼き網です。
こちらは販売価格100円(税抜)になります。
もしかしたら大型店でないと見つけるのが難しいかもしれません……
お近くのダイソーにない場合は、15cm角型の焼き網が取り寄せできるか確認してみてください!(これと別にもう1種類、2枚セットのタイプもありました)
少しだけ焼き網を加工する
実はこの焼き網、そのまま土鍋にセットすると……


はみ出してしまいます。
このままでも使えないことはないのですが、燻製した時に煙がどんどん漏れてしまいます。
そうなると家中に煙が充満しますし、なにより効率よく燻(いぶ)すことができません。
そこでちょっとだけ加工をしてあげると……


はい!ぴったり収まりましたね!
どうやって加工するかというと


丸で印をつけた場所を折り曲げます!
目安は角から4番目の針金のあたりです。
折り曲げるとこんな風になります。




ちなみに、土鍋本体の外径が17cm、土鍋本体の淵部分の内径が15cmほどです。
直径15〜16cmの丸型焼き網が見つかれば加工しなくてもぴったり収まる気がするのですが、未だに見つけられていません!
ダイソー土鍋は燻製専用にするのがおすすめ
ここまでくれば、あとは燻製をするだけです。
万が一続かなくても、燻製器に投資した金額はたったの300円です。
安心して始めましょう!!!笑
ちなみに、この土鍋はできれば燻製専用にしてください。
燻製をするとなかなか強烈なにおいが付きますし、使用後の蓋はこんな感じになります。


すぐに洗えば綺麗に落ちるのですが、こんな感じで結構汚れます。
燻製を始める方におすすめのレシピと、燻製が失敗する原因については関連記事を参考にしてみてください♪