茶葉の燻製で大失敗!乾燥ヨモギの葉で芋けんぴを燻製して後悔した話

2019-05-18燻製

どうも!しまてぃです!

高知県の名物菓子といえば芋けんぴ!

昔から芋けんぴが大好きだったんですが、最近また自分の中で大ブーム到来中です。

先日地域おこし協力隊の面接に行った際に大量に芋けんぴを買って帰ってきたのですが、ふと立ち寄った道の駅にこんなものが売っていました。

道の駅で見つけた乾燥よもぎ
Left Caption

しまてぃ

ほうほう……これは燻製チップの代わりになるかもしれんなぁ

そう思いました。

ネットで検索してみるといっぱい体験談が出てくるのですが、実は燻製って茶葉でもできるそうなのです。

普通の茶葉はもうたくさんの方がチャレンジしていてあまり面白くないので、ここは一つ変わった燻製材を使ってミラクルを起こそうじゃあないか、という謎のチャレンジ精神が芽生えてきました。

ということで、今回はそんな乾燥ヨモギ葉との戦いの一部始終をご覧ください!

和製ハーブと言われるヨモギ、きっとミラクルが起こるはず

ヨモギの袋を開封すると、なんとも爽やかでハーブのような良い香りが立ち込めてきます。

うんうん、これはもしかしたら燻製にすると化けるかもしれない!

そう思うとワクワクが止まりません!!

さっそく準備をしていきましょう!

乾燥よもぎ

この葉っぱをダイソー土鍋燻製器にセットします。

以前、燻製は100均の土鍋でできる!300円で燻製器を作ろう!という記事で簡単にできる燻製器の作り方を紹介していますので、合わせてご覧ください♪

そしてセットした様子がこちら。

乾燥よもぎを燻製器にセット

普段は燻製チップ10gを使用しますが、乾燥した葉っぱはすごく軽く、10g使うとかなりの量になりますので今回は半分の5gを使用です。

ここに網を入れて、芋けんぴを並べていきます。

芋けんぴを燻製器にセット

セットできたら強火にして煙が出てくるまで待ちます。

煙が出てきたら弱めの中火に落とし、蓋を閉めて10分待ちます。

そして10分後、乾燥ヨモギで燻製された芋けんぴがこちら!!

燻製芋けんぴの完成図

おぉーー!!

しっかりと色付いてる!!

これはもう美味しい。そう確信しました。

この瞬間までは。

乾燥よもぎで作る燻製芋けんぴのお味は?

先に、断言しましょう。

乾燥ヨモギではどうやっても芋けんぴを美味しく燻製することができない、と!

まず、焦げ臭さが半端ないのです。

もうそれは焦げ臭さが半端ない。

火加減が強すぎたせいか?と思いましたが、おそらくそれ以前の問題です。

爽やかでハーブのような良い香りは微塵も感じないですし、ここから改良を重ねて美味しくなる様子も想像できません。

完全に敗北した瞬間でした。

同じく芋けんぴ大好きな彼女にも食べてもらいましたが、やっぱり美味しくないとのことです。

そもそも、無難な食材からやればいいのにいきなり芋けんぴを燻製にしようとするあたり頭の悪さが際立っています!

でもミラクルを起こしたかったんだ!!

ヨモギ茶って冷え性改善・妊活に良いらしい

そんな残念な結果に終わった乾燥ヨモギを使った芋けんぴの燻製ですが、お茶として飲むとすごく体に嬉しい効果があるそうなんです!

私はヨモギがお茶になるという発想が全くありませんでした。

よく考えてみれば団子とかで普通にヨモギを食べていますし、葉っぱをお茶にしたっていいのですね!

しかも、すっごく栄養が豊富で「和製のハーブ」とも呼ばれているらしい……!

「爽やかでハーブのような良い香りがする」と書きましたが、あながち間違っていなかったようです。

そんなヨモギにはどんな成分が含まれているのか、一緒に見ていきましょう。

豊富な食物繊維や鉄分・ビタミンAが含まれている

ヨモギに含まれている成分としては、

  • 葉緑素(クロロフィル)
  • 食物繊維
  • ミネラル類(カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・鉄・カリウムなど)
  • ビタミン類(A・B1・B2・Cなど)

です。

では一体ヨモギ茶にはどんな効果効能があるのかを調べてみましたので下記にまとめてみます。

冷え性の改善効果

「葉緑素(クロロフィル)」と言われる成分が含まれており、血液がサラサラになり血行がよくなるそうです。

その結果、冷え性改善、貧血の予防、抹消血管の拡張作用、新陳代謝の促進などが促されるようです!

しかもヨモギの葉緑素は他の植物に比べて良質で、体内に取り込みやすいので効果も期待できるとのこと!

更に、飲むだけでなく入浴剤として使っても効果があるらしいのでバスタイムも楽しくなりそうですね!!

ビタミンや鉄分を含み、カフェイン無しだから妊活にも推奨されている

妊活中の方にとって体の冷えというのはもっとも避けたいことですよね。

暖かいお茶は体を温めてくれますので積極的に飲みたいところですが、カフェインが入っているものは避けたい。

そんなときでも、ヨモギにはカフェインが入っていないので安心して飲めるそうで、助産院でも妊婦さんに勧めているらしいのです!

カフェインが含まれていない、というだけでなく、ミネラルやビタミン、鉄分も多く含んでいるそうなので、しっかりと栄養を取り込むこともできるそうです。

こんな心強い存在だなんて知らなかった……!

デトックス作用で老廃物を排出

葉緑素(クロロフィル)で血液がサラサラになることで血液循環が良くなると前述しましたが、その効果によって体に溜まった有害物質を外に排出する効果が高まるそうです。

またヨモギには、ほうれん草の3倍の食物繊維が含まれているため腸内環境の改善にも役立つとのこと。

食物繊維の整腸作用で便秘の改善になりますので、ダイエットのサポートにも!

実際に飲んでみると、結構美味しい

そんな嬉しい効果がたくさんのヨモギ茶を実際に飲んでみました。

まずはこのようなお茶パックに乾燥ヨモギを半分くらい入れます。

乾燥よもぎをお茶パックに入れる

お茶パック自体はダイソーでも買えますよ〜!

そしたらお茶パックをマグカップに入れてお湯を注ぎます。

乾燥よもぎにお湯を注ぐ

香りは少し葉っぱ特有の生臭い感じがありますが、そこまで気になるものではありません。

でも飲んでみると、口の中いっぱいにハーブのような爽やかさが広がって、いつまでも心地よい香りが持続します!

苦味とか渋みは全くなく、ゴクゴクと飲めてしまうくらいスッキリしていて本当に美味しい!

乾燥ヨモギは燻製材ではなくお茶にすべき

と、いうことで乾燥ヨモギを使った芋けんぴの燻製は大失敗に終わりましたが、お茶として飲むと非常に美味しく、なにより普通に芋けんぴとの食べ合わせが良い!!笑

掛け合わせ方が違えば、結果は真逆になるということがわかった良い実験でした。

皆さんも乾燥ヨモギを見つけた際にはぜひ飲んでみてください!!

他の燻製レシピは関連記事からごらんください♪